主宰者(代表)
プロフィールと主な経歴
秩父曼荼羅小屋
武尚院 峯龍(ほうりゅう)
古の時代に修験道で栄えた長野県の飯縄で生まれ戸隠の自然に親しみ育つ。子供の頃から山や自然の中を好み奥武蔵の山々を歩き回る。
時を同じくして武道修行を始め、特に10代後半から空手道、格闘技のエキスパートとして様々な歴代武道家や選手と関りを持ち、武道空手の様々な全日本チャンピオンを育成指導した。
自身は空手道の全日本選手権大会に於いて全日本最優秀審判員賞を受賞。東京武道館で開催された「第一回格闘技シンポジウム」で自身の技と理論を発表。「技は間合いで変化する」
たまたま武道修行の一環で訪れた古道で神仏を感じ、修験の道に導かれる。
現在は森羅万象の探求のため修験道を中心に、密教、神道、武道など様々な信仰や行法を実践研究している。
主な担当は、修験道の先達としてお山のご案内、神社仏閣、札所巡礼のご案内、自己啓発講座、神仏関係講座、武道講座など幅広く対応
堂主 峯龍 の主な資格と所属
・日本山岳修験学会会員
・高野山真言宗参与
・大峯修験道正大先達
・大峯山龍泉寺當山派修験僧侶
・西国三十三所公認先達
・日下開山武術府 武蔵求道塾宗師
・眞日本武道空手道連盟 常任理事 公認八段位師範
・正武天心古流拳法正統師範
・薬膳・漢方検定合格
・日本百観音結願(秩父、西国、板東)
・小豆島八十八ヶ所霊場結願
・秩父三十四所観音霊場公認特任先達
事務局長 静果
幼少期より自然の中の生き物に著しい興味をもつ。短大を卒業し社会人になっても野生動物への興味が収まらず「自然と共存」する本当の意味を知りたくて、野生動物の専門学校に入学。3泊4日風呂なし電気なしの自炊キャンプで山での過酷なフィールドワーク、野生動物のフィールドサインなどを学ぶ。
学生や子供の宿泊が伴うフィールドワークの引率、女子児童だけを集めた自立と危険回避を促すキャンプ、アナグマやタヌキの調査、アオダイショウの調査、猛禽類などの鳥類調査員を経験。
20代後半は公的機関での福祉の相談などの仕事をしながら、週末は野生動物に会うために、ひとり山をぶらぶら歩き、自分だけの宝物探しに没頭。
この時に培った感性が修験の行者として山に入る時に大いに役に立っている。
「いつどんな時どんな場所でも風や水や木々虫や蛇や鳥すべての生き物が私のメッセンジャー」
30代半ばにガンを患うが早期発見と様々なご縁により根治。この時にいかに神仏のご加護があったのかを自覚し、今までとは違う体になった自分を見直すきっかけになる。峯龍とともに全国の神社仏閣を訪れている。
静果 の主な資格と所属
・高野山真言宗参与
・大峯修験道大先達
・西国三十三所公認先達
・薬膳・漢方検定合格
・日本百観音結願(秩父、西国、板東)
・小豆島八十八ヶ所霊場結願
・秩父三十四所観音霊場公認特任先達
「日本の神様カード」公式インストラクター
大峯修行
大峯奥駈道 吉野山、大天井ヶ岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳、大普賢岳、笙ノ窟、弥山、釈迦ヶ岳、玉置山、雲取越え
大峯蛇の倉七尾山
その他
熊野古道小辺路(高野山~熊野本宮)、熊野三山、高野山、高野山町石道、秩父三峯山妙法が岳、戸隠飯縄山、秩父三十四札所観音霊場、西国三十三所観音霊場、板東三十三所観音霊場、日光古峰ヶ原、高尾山、白山禅定道、三輪山、関東修験霊跡、小豆島八十八ヶ所霊場
大峯龍王講社 神仏習合道場
「古の智慧を学ぶ」
秩父曼荼羅小屋
埼玉県秩父郡皆野町上日野沢
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